こんばんは。
お正月休みは、いかが過ごされましたか?
僕は、御年始に行ったり、初詣に行ったりして、アッと言う間に過ぎてしまいました。
家にいる時間は、建築関連のTV放送があったり、録り貯めてあった番組を見ました。
中でも元日にNHKで放送された、『わたしの世界遺産「建築・藤森照信」』の中の釘の話が印象に残りました。
藤森氏は、近くで言うと「秋野不矩美術館」や「ねむの木こども美術館」の設計をした建築家で、設計事務所の友達に誘われて見に行ってから、興味がわきました。
良く昔の建物は釘を使っていない…とか、釘を使わないのが大工の技術だ…なんて話を聞いたことがあるかと思います。
でも、番組の中で、藤森先生は、「昔の建物でも、釘は沢山使ってる」とか、「法隆寺には長い釘が使われている」とか、「釘を使わないって自慢することは、箸があるのに手でご飯を食べてるみたいなもの」そんな風に言われていました。
以前、文化財の研修の講師の先生も、「昔は釘は鍛冶屋さんが作っていて高い物だったから、武家屋敷などでは使われているが、民家などではあまり使われていないが、使わなければ家ができない」と言っていました。
どこからか、釘を使わない=良い建物って言う話が出来たのか分かりませんが、家づくりに関していろいろな噂があり、僕も色々とびっくりさせられる事がいっぱいあります。
この番組は、とても楽しく勉強になりました。
今年も釘を正しく使った、丈夫な住まいづくりに頑張って行きますので、宜しくお願い致します。

投稿者プロフィール

小坂建築三代目
小坂建築三代目(有)小坂建築 取締役
静岡県周智郡森町にある(有)小坂建築三代目
←スーツを着ていますが、普段は作業着。設計から施工と管理が担当業務。
ライフワークは地球温暖化防止活動。静岡県地球温暖化防止活動推進員、うちエコ診断士、地球温暖化レポートコミュニケーター、家庭の省エネエキスパートなど。
最近は、子供のランバイクレースの応援と昨年買ったBMXに乗ってます。好物はラーメンです。

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