6月は、環境月間です。住まいでの省エネを考えてみた⑪

こんばんは
ちょっと出張に行ってました(疲)
続きます。
6月は、環境月間です。住まいでの省エネを考えてみた②で、書いた省エネルギー基準と本当の省エネの関係性を掘り下げてみます。
断熱性能が良い方が、省エネなのか?と言う話。
(ここでは、基準法も生活のスタイルも無視した極端な例で表現します。)
同じ断熱性能の建物があったとします。
仮に次世代省エネ基準をクリアするQ値2.5W/㎡kとします。(この性能の数字の意味は、以前説明してあったと思います(汗))
で、床面積当たり2.5W/kなので、仮に100㎡のおうちと、200㎡のおうちでは、
一時間あたり、内外温度差1℃の熱の逃げる量は、
100㎡の家ですと2.5W/㎡K × 100㎡ =250W
200㎡の家ですと2.5W/㎡K × 200㎡ =500W
熱の逃げる量が倍になります。
住む人の人数や、使い方などを考えて、適切な大きさの住まいを作ることが大事です。
これは、以前書いたダイエット定食だからと言って、おかわりしちゃうとダイエットにならないよ!っていうのと同じです。
性能数値だけ、省エネルギー基準達成だけを見ても、数字のマジックにはまってしまいます。
と、断熱性能の数字だけを見るだけでは、省エネなのか分からないんです。
続く!のか?

Follow me!

投稿者プロフィール

小坂建築三代目
小坂建築三代目(有)小坂建築 取締役
静岡県周智郡森町にある(有)小坂建築三代目
←スーツを着ていますが、普段は作業着。設計から施工と管理が担当業務。
ライフワークは地球温暖化防止活動。静岡県地球温暖化防止活動推進員、うちエコ診断士、地球温暖化レポートコミュニケーター、家庭の省エネエキスパートなど。
最近は、子供のランバイクレースの応援と昨年買ったBMXに乗ってます。好物はラーメンです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です