22年目の1月17日(20170117)

2017年の今日、1月17日は1995年1月17日に発生した阪神大震災から22年目にあたる日でした。

昨年もほぼ同じでしたが、ブログを書き始めてから、毎年1月17日には同じ様な内容になってしまっていますが、あの大きな災害を建築に携わる人間として忘れてはいけないと思い書いています。

 

今朝もいつも通り5時半くらいに目が覚め、テレビを点けて見ていると地震が発生した5時46分にはNHKだけ追悼行事の様子が流れていました。続いて22年経った現在の耐震などに関する技術の向上のニュースでした。

あれから22年経てば、こんな物なのかな?って思ってしまいました。うちの奥さんに聞いても、新聞を見るまで今日が何の日か、忘れていました(汗)


そんな今日1月17日、建築士定期講習を受けてきました。

建築士法の規定により、建築士事務所に属する建築士は、3年ごとの建築士定期講習が義務付けられています。(公益財団法人 建築技術教育普及センター HPより)

DVDによる講習でしたが最初に、

『建築基準法の第1条には「建築物の敷地、構造、設備及び用途に関する最低の基準を定めて、国民の生命、健康及び財産の保護を図り、もって公共の福祉の増進に資する」とその目的が掲げられている。』
と始まりました。

続いて、建築士法、その他の関係法令の改正、最新の建築技術などでした。

特に多くを占めたものは、温暖化対策による省エネ関連や耐震偽装による建築確認・検査の厳格化や耐震改修促進に関する法律の部分が多かった気がしました。

建築基準法の国民の生命、健康及び財産の保護を…にあるとおり、作り手側として守るべき事を再認識させてもらいました。

基準法は最低の基準とあります。より住まい手の生命・健康・財産を守る事ができるよう、日々勉強と努力を重ねて、行きたいと思います。


今年に入って、阪神淡路大震災以降の建築基準法の改正に大きな影響を与えた構造設計者で、僕の構造のお師匠さんと久しぶりにお会いし勉強をさせていただく機会がありました。僕からは神の域に達している方ですが、今でもより自然災害に対して出来るだけ被害の少ない建物を増やす(新築から耐震改修)為、走り続けていました。本当に頭が下がります。

僕もこの地域で、自然災害に対して少しでも被害の少ない建物を設計・施工・監理を通して手掛けて行きたいと思います。

今日は、なんか耐震に向けての初心演説みたいになってしまいました(汗)


講習の最後には、修了考査があり、講習の内容で説明されていませんでしたが、出題された物もありちょっとビックリしました(汗)合格しないと再受講しないといけないそうです。結果は、一ヵ月後くらいらしいです(汗)どうか、受かっていますように…(祈)

投稿者プロフィール

小坂建築三代目
小坂建築三代目(有)小坂建築 取締役
静岡県周智郡森町にある(有)小坂建築三代目
←スーツを着ていますが、普段は作業着。設計から施工と管理が担当業務。
ライフワークは地球温暖化防止活動。静岡県地球温暖化防止活動推進員、うちエコ診断士、地球温暖化レポートコミュニケーター、家庭の省エネエキスパートなど。
最近は、子供のランバイクレースの応援と昨年買ったBMXに乗ってます。好物はラーメンです。

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