寒い日の入浴

今年の冬、今シーズン最強の寒波到来って、ニュースなどでよく聞かれますが、このブログを書いている今週末も寒波が押し寄せています。

先日、会合に参加したときにいただいた資料の中に消費者庁の

「冬季に多発する高齢者の入浴中の事故にご注意ください!」

と言うものがありました。チラシはこちらから⇒「冬季に多発する高齢者の入浴中の事故にご注意ください!」


TVのCMや新聞などで、交通事故死より家庭における不慮の事故死の方が多い事をご存知の方も多いと思います。

 

近畿大学の建築学部の学部長 岩前教授の講演の中で話される「昔は、「行ってらっしゃい!気をつけて!」が今では「おかえりなさい!気をつけて!」…」ほんと、その通りです。

その家庭内の不慮の事故の中でも、年齢別などでも違いますが、65歳以上の高齢者(?)では入浴中の事故が多いとの事です。

東京都健康長寿医療センター研究所(東京都老人総合研究所)さんのホームページには、高齢者の入浴事故に関してのとてもわかりやすい記載があり、入浴中の急死は全国で年間約14,000人いるそうです。⇒東京都健康長寿医療センター研究所のHP

 

で、消費者庁のチラシによりますと、安全に入浴する際の注意事項として

  1. 入浴前に脱衣所や浴室を暖めましょう。
  2. 湯温は41度以下、湯に漬かる時間は10分までを目安にしましょう。
  3. 浴槽から急に立ち上がらないようにしましょう。
  4. アルコールが抜けるまで、また、食後すぐの入浴は控えましょう。
  5. 精神安定剤、睡眠薬などの服用後入浴は危険ですので注意しましょう。
  6. 入浴する前に同居者に一声掛け、同居者は、いつもより入浴時間が長いときには入浴者に声掛けをしましょう。

と書かれています。

1.はよく言われている事で、浴室は入る前に洗い場にお湯を撒いたり、浴槽にお湯をためるときにシャワーなどを使って暖めたりなどが紹介されています。

2.ですが、え?って思っちゃいました。僕は42度くらいの暖かいお風呂が好きなんですが、低めの温度が推奨されています。脱衣所や浴室が寒いと余計に熱めのお風呂に入りたくなってしまうそうなので、上記の部屋を暖めて41度以下がいいんでしょうね。

3.立ち眩みなどで、転倒して怪我をしない等の対策ですね。

4.5.6は、気をつけましょう(謎)

こういう情報を見ると普段の生活では、やっていけない事を知らずにやってしまってる事に気づきました。

 

普段の生活の中、お風呂周りを寒くしない等の住まいづくりをする側の僕たちのできるハードの部分と、住まい手の方に取り組んでいかなければいけないソフトの部分の両方が大事だなと思います。

これは、温暖化防止に関する事も同じですね。
ついで(?)ですので、うちエコ診断の受診もオススメします。
現在の生活の中で、温室効果ガスの発生を減らすアドバイスをオーダーメイドで対応できますし、今すぐリフォームをお考えでなくても、生活スタイルから温暖化防止に取り組めます。もちろん無料ですので、ご興味のある方は、

静岡県地球温暖化防止活動推進センターのホームページの「うちエコ診断」をごらんになって下さいね。

今日は、以上です!

投稿者プロフィール

小坂建築三代目
小坂建築三代目(有)小坂建築 取締役
静岡県周智郡森町にある(有)小坂建築三代目
←スーツを着ていますが、普段は作業着。設計から施工と管理が担当業務。
ライフワークは地球温暖化防止活動。静岡県地球温暖化防止活動推進員、うちエコ診断士、地球温暖化レポートコミュニケーター、家庭の省エネエキスパートなど。
最近は、子供のランバイクレースの応援と昨年買ったBMXに乗ってます。好物はラーメンです。

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