仕事から…、学校から…疲れて帰ってきた体を癒す大事な場所が住まいです。
昭和40年代に生まれた私の子供の頃は、今にある炬燵を中心に家族が集まって温まっていました(採暖)。その後、石油ストーブに変わり部屋を暖めるように なりました。それに伴い暖房エネルギーは増加しつつも、暖房している部屋と暖房をしていない部屋との温度差が大きくなりました。

また、夏季において、私の子供の頃は冷房(クーラー)のついている家はほとんどなく、窓を開け、ヨシズを下げたり、扇風機を回したり、打ち水をしたりと、 いろいろな工夫で過ごしておりました。しかし、住宅事情の変化、舗装面の増加、地球温暖化などにより、窓を開けての生活がしずらく冷房を使う住まいが多く なってきましたが、やはり部屋ごとの温度差が大きく、涼しいリビングからトイレに行くのにも、暑さとの我慢比べのようになってしまいます。

そんな温度差もストレスになります。
近年では、住まいの中での熱中症になられる方も増えました。
また、夜暑くて寝られない日が続くと、寝不足になったり、疲れが取れず、仕事、勉強に集中できません。

冬、玄関に入ってから暖かくおうちの中の温度差が小さければ、
①トイレに行ったり、廊下に出たりした時に、ストレスにならず、家の中でも快適に動けます。
②暖房の設定温度を過剰に上げるほどの薄着は厳禁ですが、従来の住まいのように家の中で厚着をしなくてもよくなります。
③小さなお子さんがいらっしゃるお子さんにとって、四季を問わず、家の中で元気に過ごせ、朝の着替えやお風呂を出た後の寒さが苦になりません。

夏は、夜の通風が利用できるお住まいは、風を取り入れてさわやかに過ごせます。また、熱帯夜や窓の開けられない条件の場合は、冷房が効率よく効くので適度な冷房&除湿で朝まで快適に眠れます。
などなど、冬暖かく、夏涼しく暮らせるのは住まいにとって大事なこと。

そんな暮らしの大敵!の温度差や、暑い、寒いをできるだけ減らし快適に暮らしていただきたいと思い、そんな住まいを手掛けております。